山門

「長泉寺本堂修繕」ご協力のお願い

 謹啓 当山檀信徒各家の皆様におかれましては益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。また、平素より当山へのご厚志を賜り、心より御礼を申し上げます。
 さてこの度、当山本堂の老朽化(昭和34年築)及び未耐震構造の問題に対応するため、下記6点の修繕工事を発願。長泉寺総代会で決議にいたりました。
 完成落慶を平成31年正月。施工は平成30年6月から11月を予定しております。
 今春 平成29年正月8日に「長泉寺本堂修繕奉讃会」を発足し、以来、檀信徒皆様より、信仰を支える本堂の修繕という当事業へのご理解をいただけるよう、事業の無事成満に向けて勤めております。
 つきましては、檀信徒皆様には当事業を支えるための御志を頂戴いたしたく、ここに伏してお願い申し上げる次第でございます。
 尚、各家庭で様々なご事情があることと拝察し、任意による御寄付という形式ではございますが、どうか当事業の意義を最大お汲み取りいただき、御心を寄せていただけますと幸いです。
 甚だ恐縮ではございますが、ご理解ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
                                 合掌九拝


           記
 本堂修繕事業 奉讃寄付金  1口 金、5万円
    同   特別協讃金  1口 金、100万円
    同   総工費見積  64,584,000円
    同   修繕内容
         1、瓦の葺き替えと屋根部分の修繕
         2、耐震補強(基礎・壁面)
         3、内外陣(本堂内装)の一部改装
         4、回廊の新調
         5、車椅子用スロープの設置
         6、建具の新調
                    以 上
         真言宗御室派薬園山長泉寺
          第二十七世住職   龍  門
          本堂修繕奉讃会会長 岩見 徹


<クリックで拡大します>

本堂修繕パンフ外面

本堂修繕パンフ中面


本堂修繕奉賛寄付金

一口金5万円 平成29年1月から平成30年12月末まで受付

特別協讃金

金100万円以上のご協讃を頂いた御方には、ご芳名の入った石柱を境内に建立し、永代掲示いたします。

 ※ご法人様からのご寄付、ご協讃も同様に受付けております。